赤ちゃんはいつから海に入れる?
海水浴デビューはいつがオススメ?
気をつけるポイントが知りたい!
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 赤ちゃんが海に行く目安
- ビーチデビューの目安
- 海水浴デビューの目安
- 気をつけるポイント
本記事の信頼性
タロちゃん
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赤ちゃんはいつから海に入れるの?
最初は誰だってよく知らないよね。
僕もよく知らなかったから、すごい気持ちがわかるよ。
いつから海に入れるのか教えて!
わかった!
今回は、赤ちゃんの海水浴デビューはいつがオススメなのか解説するね!
赤ちゃんと一緒に海に行きたいと思っても、どのタイミングで行くことがオススメなのかよくわからないですよね。
私も以前、赤ちゃんと一緒に海へ行こうと思った時に、いつがオススメなのかよくわからなかったので痛いほど気持ちがわかります。
そこで今回は、「赤ちゃんの海水浴デビューはいつがオススメなのか」について解説します。
この記事を読み終えれば、赤ちゃんの海水浴デビューはいつがオススメなのかを知ることができます。
目次
赤ちゃんが海に行く目安
海に行く目安を解説します!
赤ちゃんが海に行く目安を解説していきます。
結論から言うと、海に行くだけであれば「外出に慣れた時」に行くことがオススメです。
ですが、外出に慣れた時に海に入ったり、砂浜で遊んだり遊んだりすることはオススメはしません。
海や砂浜で遊ぶのは、下記で解説する時期がオススメです。
それでは、次にビーチデビューの目安を解説します。
ビーチデビューの目安
ビーチデビューの目安を解説します!
ビーチデビューの目安を解説していきます。
赤ちゃんがビーチで遊ぶには、お座り(ひとり座り)ができるようになってからがオススメです。
お座りができれば、常に抱っこやおんぶをする必要はありませんし、一緒に砂遊びなどをして楽しめるでしょう。
ですが、海に入るのはオススメしません。
それでは、次に海水浴デビューの目安を解説します。
海水浴デビューの目安
海水浴デビューの目安を解説します!
海水浴デビューの目安を解説していきます。
赤ちゃんの海水浴デビューは1歳を超えてからがオススメです。
赤ちゃんは、生後12ヶ月くらいまでは体温調節がうまくできません。
1歳を超えると体温調節が徐々にできるようになるので、少しであれば海やプールに入れるようになります。
そのため、海水浴デビューは体温調節ができるようになってくる1歳を過ぎてからがオススメです。
それでは、最後に海行く時に気をつけるポイントを解説します。
気をつけるポイント
気をつけるポイントを解説します!
赤ちゃんが海に入る時に気をつけるポイントを解説していきます。
気をつけるポイントは以下の通りです。
- 海水を飲まないように気をつける
- 紫外線対策をしっかりする
- こまめに休憩をとる
- 海に入るのは短時間がオススメ
- こまめに水分補給をする
- 赤ちゃんから目を離さない
- オムツ替えや授乳する場所を確保する
- 授乳後、食後はすぐに海に入らない
- 事前準備をしっかりしておく
- しっかりと海水を洗い流す
- 日焼けのアフターケアをする
- 帰ったら早めに就寝する
1つずつ解説していきます。
海水を飲まないように気をつける
1つ目は「海水を飲まないように気をつける」です。
海水にはバクテリアやプランクトンなど目に見えない小さな生物がたくさんいます。
赤ちゃんはまだ免疫力が高くないため、海水を飲んでしまい、それらの生物を体内に入れてしまうと、感染症や胃腸炎などの病気を引き起こす可能性があります。
そのため、赤ちゃんが海水を飲まないように注意しましょう。
紫外線対策をしっかりする
2つ目は「紫外線対策をしっかりする」です。
海は日差しがとても強いですし、赤ちゃんの皮膚は大人と比べると薄いので、紫外線にとても弱いです。
そのため、紫外線対策が重要です。
ラッシュガード、帽子、ベビー用の日焼け止め、テント、パラソル、日傘などでしっかりと日焼け対策をしてあげましょう。
また、紫外線に長時間当たり続けることは避けて、こまめに日陰で休憩することがオススメです。
日差しの強い時間帯は避けても良いかもしれません。
こまめに休憩をとる
3つ目は「こまめに休憩をとる」です。
前述のように、赤ちゃんは紫外線に弱いため、こまめに休憩をとることがオススメです。
また、赤ちゃんは体温調節があまり上手ではないため、体が冷えやすいです。
そのため、海に入るのは短時間にすることがオススメです。
海から上がった時や体に震えたり、唇が青くなったら、すぐに身体を温めるようにしましょう。
海に入るのに体力も消耗するため、長時間入るのではなく、こまめに休憩をするようにしましょう。
休憩する時は、水分補給をするようにしましょう。
海に入るのは短時間がオススメ
4つ目は「海に入るのは短時間がオススメ」です。
1歳を超えると体温調節が徐々にできるようになるので、少しであれば海やプールに入れるようになります。
ですが、赤ちゃんは体が小さいので、海に入ると大人よりも早く体が冷えてしまいます。
そのため、海に入るのは短時間にすることがオススメです。
海から上がった時や体に震えたり、唇が青くなったら、すぐに身体を温めるようにしましょう。
こまめに水分補給をする
5つ目は「こまめに水分補給をする」です。
赤ちゃんはたくさん汗をかきます。
汗をかきすぎてしまうと脱水症状になることもあるので、海でも母乳や粉ミルクなどでこまめに水分補給をすることが重要です。
赤ちゃんから目を離さない
6つ目は「赤ちゃんから目を離さない」です。
赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
目を離してしまうと、迷子になってしまったり、砂浜に落ちているものや海水を口にしてしまう可能性があります。
赤ちゃんは、常に視界に入れるようにしましょう。
オムツ替えや授乳する場所を確保する
7つ目は「オムツ替えや授乳する場所を確保する」です。
海水浴場によっては、オムツを替える場所や授乳する場所がない場合があります。
そのため、オムツ替えや授乳ができる場所を確保しておくことがオススメです。
授乳後、食後はすぐに海に入らない
8つ目は「授乳後、食後はすぐに海に入らない」です。
授乳後や食後にすぐ海に入ると、胃や腸を刺激をしてしまい、吐いてしまうことがあります。
そのため、授乳後や食後はしっかり休んでから、海に入りましょう。
事前準備をしっかりしておく
9つ目は「事前準備をしっかりしておく」です。
海に行く前は、事前準備をしっかりしておきましょう。
例えば、水に慣れる練習をしたり、体調を整えておいたり、持ち物の準備したりなどの事前準備をしておきましょう。
しっかりと海水を洗い流す
10個目は「しっかりと海水を洗い流す」です。
海水や海風に含まれている塩分は、肌にとって刺激が強いです。
皮膚が弱い赤ちゃんは、肌がかぶれたり炎症を起こす可能性があります。
そのため、海から上がった後はシャワーなどでしっかり洗い流しましょう。
日焼けのアフターケアをする
11個目は「日焼けのアフターケアをする」です。
日焼け対策をしていても、日焼けをしてしまっている可能性があります。
そのため、日焼けをした後はアフターケアをすることがオススメです。
日焼け後はアフターケアは素早く行うことが重要で、日焼けをした部分を濡れたタオルなどで肌の火照りやヒリヒリなどが落ち着くまで冷やして、上記の症状がおさまったら保湿しましょう。
帰ったら早めに就寝する
12個目は「帰ったら早めに就寝する」です。
海に入れば疲れますし、慣れない環境に行くのも疲れてしまうでしょう。
そのため、海から帰ったら早めに就寝をすることがオススメです。
以上が、気をつけるポイントです。
赤ちゃんと一緒に意味に行くときは、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は、「赤ちゃんの海水浴デビューはいつがオススメなのか」について解説しました。
もう一度、「赤ちゃんの海水浴デビューはいつがオススメなのか」を簡単におさらいしておきます。
- 赤ちゃんが海に行く目安
→外出に慣れた時に行くことがオススメ - ビーチデビューの目安
→お座り(ひとり座り)ができるようになってからがオススメ - 海水浴デビューの目安
→1歳を超えてからがオススメ
赤ちゃんと一緒に海に行く時は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
赤ちゃんがいつから海に入れるのかよくわかった?
よくわかったよ!
赤ちゃんと一緒に海に行く時は今回の内容を参考にしてみてね!
わかった!ありがとう。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!