ハワイアンズにはどんなプールがある？ハワイアンズにあるプールを紹介します！

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ハワイアンズに遊びに行くことが決まっても、どんなプールがあるのかよくわからないですよね。


私も、まだ行ったことがない場所に初めて遊びにいく時は、何があるのかよく調べてからいくので痛いほど気持ちがわかります。


そこで今回は、ハワイアンズ歴20年以上の私がハワイアンズにはどんなプールがあるのかについて解説していきます。


この記事を読み終えれば、ハワイアンズにはどんなプールがあるのかを知ることができます。

ハワイアンズとは

スパリゾートハワイアンズ（以下、ハワイアンズ）とは、福島県いわき市にある大型レジャー施設です。


ハワイアンズは、温泉を利用した6つのテーマパーク、ホテルなどで構成され、温泉、プール、ポリネシアンショーなどが楽しむことができ、老若男女問わず全ての方が満足できるレジャー施設です。


詳しくはこちらの記事で解説しています。

スパリゾートハワイアンズとは？ハワイアンズ歴20年以上の著者が解説します！

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ハワイアンズにはどんなプールがある？

ウォーターパーク

大プール

大プールは、ウォーターパークのメインプールです。


全長は50m、幅20ｍ、広さ1000m²の巨大なプールであり、泳いだり、浮き輪などでゆったり浮いたり、泳いだりなどプールを広く使って遊ぶことができます。（周りに配慮して遊ぶようにしましょう。）


水深が「110~120cm」なので、小さなお子様が大プールに入る場合は気をつけて入るようにしてください。（必ず、保護者の方が同伴して入るようにしてください。）

ウォータースライダー

ウォーターパーク内では、3種類のウォータースライダー（マウナ・ブラック、カプアニ・フォール、ラキ・リバー）を楽しむことができます。


1つずつ簡単に解説していきます。

・カプアニ・フォール（ワンダーホルン）

「カプアニ・フォール（ワンダーホルン）」は、曲がりくねったロングボディスライダーです。


コースは、高低差15m全長110mのワンダーコース、高低差15m全長120mのホルンコース、高低差8.6m全長54mの初心者向けラッココースの3種類があります。

・ラキ・リバー（ワンダーリバー）

「ラキ・リバー（ワンダーリバー）」は、浮き輪の乗って急流下りをするウォータースライダーです。


全長100mのスライダーを川下りのように滑り降りるのでスリル満点です。

・マウナ・ブラック（ワンダーブラック）

「マウナ・ブラック（ワンダーブラック）」は、スリル満点の絶叫ウォータースライダーです。


スタート台の高さは17.5m、全長131mのコースは、スライダー内が真っ暗で周囲が見えないため体感速度と恐怖は倍増します。


ハワイアンズで唯一2人乗りが可能なスライダーです。


親子や友達、恋人と一緒に楽しむことができます。



以上のように、ウォーターパークでは3種類のウォータースライダーを楽しむことができます。


ウォータースライダーは有料なので、利用する場合はチケットを購入してください。


また、身長制限（体重制限）がありますので、お気をつけください。


身長制限については、こちらの記事をご覧ください。

ハワイアンズのウォータースライダーには年齢制限や身長制限はある？

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流れるプール

ハワイアンズの流れるプールは、1周130mもあり「南国の魚たちとの海中散歩」をコンセプトしたプールです。


プールの中には巨大な水槽が設置されており、色鮮やかな熱帯魚やサメなど約1300匹の魚たちとまるで一緒に泳いでいるような感覚が楽しめます。


水槽以外にも、レインボーの滝、アクアリウムシーケーブ、ボルケーノケーブなど様々な楽しめるポイントがあるため、何周しても飽きることがないプールとなっています。

ワイワイオハナ（子供プール、乳幼児プール）

ハワイアンズには、お子様向けのプールゾーン「ワイワイオハナ」があります。


ワイワイオハナには、以下のプールがあります。

1つずつ解説していきます。

・友情の渓谷

「友情の渓谷」は子供プールです。


水深は「80cm」なので、子供でも浮具なしで遊ぶことができます。


「大滝スライダー」は、急降下する迫力満点のウォータースライダーなので、お子様でも満足すること間違いなしです。


アームリングや浮き輪をつけながら利用することができますし、スタッフが常時監視をしているので、小さな子供でも安心安全に楽しむことができるプールです。


子供にたくさんのプールで遊んで欲しい場合は、前述のプールや後述で紹介するプールを利用することがオススメです。


「水深はどれくらいなの？」と疑問に思う方は、こちらの記事でプールの水深について解説しております。


ぜひ参考にしてみてください。

ハワイアンズは小さな子供でも遊べる？プールの深さを解説します！

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ウォータースライダーに関しては、身長制限に関しては先ほど紹介したこちらの記事をご覧ください。

ハワイアンズのウォータースライダーには年齢制限や身長制限はある？

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・楽園の入り江

「楽園の入り江」は、友情の渓谷と同様に子供プールです。


水深は「50cm」です。


友情の渓谷では、水深が深くて満足に遊べないお子様は、楽園の入江で遊ぶことがオススメです。


子供がのびのび遊べる広いプールに、小さな子供でも楽しめるなだらかなウォータースライダー「レインボースライダー」があり、小さな子供でもプールを満喫することができます。


友情の渓谷と同様に、アームリングや浮き輪をつけながら利用することができますし、スタッフが常時監視をしているので、小さな子供でも安心安全に楽しむことができます。


ウォータースライダーに関しては、身長制限に関しては先ほど紹介したこちらの記事をご覧ください。

ハワイアンズのウォータースライダーには年齢制限や身長制限はある？

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・天使の水場

天使の水場は、ベビープールです。


水深は「10cm」なので、赤ちゃんでもプールを楽しむことができます。


「オムツが外れてもベビープールに入れるの？」と疑問に思う方もいるでしょうが、オムツが外れていなくても水遊びオムツを着用すれば、ベビープールに入ることができます。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ハワイアンズでオムツが外れていない赤ちゃんはプールや温泉に入れるの？

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プールデビューはハワイアンズがオススメです。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。

赤ちゃんのプールデビューはハワイアンズがオススメ！安全に楽しめる理由を解説します！

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スプリングタウン

スプリングパークには、「スプリングタウン」という水着で入れる温泉があります。


スプリングタウンでは、室内温泉浴槽や打たせ湯、オンドルやジャグジー、ミストサウナを楽しむことができ、とても癒される場所になっております。


ちなみに、室内温泉浴槽の温度は34℃前後に設定されているので、長時間入ることができます。


子供にもオススメですが、特に大人の方にオススメしたい場所になっています。

スパガーデン パレオ

「スパガーデン パレオ」は、屋外にある水着で入れる温泉です。


レッド、ブルー、グリーン、イエローの4つのカラーで構成されており、以下を楽しむことができます。

子供はのびのびと遊ぶことができ、大人はリラックスすることができるので、子供から大人まで満足できる温泉エリアだと思います。


注意点ですが、冬に行く場合は寒いので気をつけてください。


対策としては、ラッシュガードなどの羽織るものを着用すれば、寒さを多少は感じにくくなります。（年齢性別を問わず、着用することをオススメします。）


もしも、寒くなってしまったら、イエローゾーン（1番奥にあります）にある「高音浴槽」に行くことがオススメです。


また、スプリングパークと隣接しているので、「温泉大浴場パレス」に直行しても良いと思います。

ビッグアロハ

「ビックアロハ」は、高低差と長さが日本一のボディースライダーです。


高低差は40.5m、長さは283mあり、高低差、長さ共にボディースライダーとしては日本一です。


コースは、「スパイラルライン」「ウェーブライン」の2コースあり、親子で楽しむことができます。


ビッグアロハは有料なので、利用する場合はチケットを購入してください。


また、身長制限（体重制限）がありますので、お気をつけください。


身長制限については、こちらの記事をご覧ください。

ハワイアンズのウォータースライダーには年齢制限や身長制限はある？

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まとめ

今回は、ハワイアンズにはどんなプールがあるのかについて解説しました。


もう一度、ハワイアンズにはどんなプールがあるのか簡単におさらいしておきます。

ハワイアンズに行く際は、今回紹介した「ハワイアンズにはどんなプールがあるのか？」を参考にしてみてください。