日本とハワイの時差って何時間あるの?
時差の計算方法を知りたい!
時差ボケの対策方法を知りたい!
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
・日本とハワイの時差は何時間?
・時差を簡単に計算する方法とは?
・時差が簡単にわかる早見表とは?
・時差ボケの対策方法
本記事の信頼性
タロちゃん
シェアハワイ運営者
ハワイとハワイアンズをこよなく愛しています。ハワイ歴は5年以上、ハワイアンズ歴は20年以上。自分の経験を生かして、シェアハワイを通じてハワイとハワイアンズの情報や旅行費用の貯め方、稼ぎ方などを発信しています。
日本とハワイの時差は何時間なの?
最初は誰だってよく知らないよね。
僕もよく知らなかったから、すごい気持ちがわかるよ。
日本とハワイの時差を教えて!
わかった!
今回は、日本とハワイの時差について解説していきます!
「日本とハワイの時差を知りたい!」と思っても、時差のことなんてよくわからないですよね。
私も以前、ハワイに行く前に時差を調べる必要があったので、痛いほど気持ちがわかります。
そこで今回は、ハワイ歴5年以上の私が日本とハワイの時差について解説していきます。
この記事を読み終えれば、日本とハワイの時差を知ることができ、早見表と計算方法、時差ボケ対策も知ることができます。
目次
日本とハワイの時差は何時間?
日本とハワイの時差は何時間なの?
日本とハワイの時差は「19時間」だよ!
もっと詳しく教えて!
じゃあ、解説していくね!
日本とハワイの時差は「19時間」です。
ハワイは、日付変更線をまたいで東にあるので、日本よりもハワイの方が時間が遅れています。
そのため、ハワイよりも日本の方が19時間早く時間が進んでいるので、ハワイの時間は「日本時間−19時間」になります。
ハワイの方が時間が遅いんだね。
そうだね。
ハワイは日本よりも時間が19時間遅れていることはわかったけど、簡単に計算する方法はないの?
じゃあ、次に時差の計算方法について解説していくね!
時差を簡単に計算する方法とは?
ここからは、時差の計算方法について解説していきます!
まずは以下をご覧ください。
・日本時間から「-19時間」する
・「日本時間+5時間」をして、日付を1日戻す
以上のような計算方法を使えば、時差を知ることができます。
日本時間から「−19時間」する方法
日本とハワイの時差は「19時間」です。
そのため、現在のハワイの時間を知りたい場合は、現在の日本時間から「−19時間」をすればハワイの時間を知ることができます。
例えば、現在の日本時間が21時だった場合は、「21時-19時間=2時」という計算ができ、現在のハワイの時間は2時ということがわかります。
ですが、計算しづらい場合もあります。
現在の日本時間が9時だった場合、「9時-19時間=-10時」になってしまいます。
-10時ということは、ハワイは日本よりも1日前日ということなので、「24時間-10時=14時」という計算ができ、現在のハワイの時間は前日の14時ということがわかります。
以上のように、日本の時間から-19時間すればハワイの時間を知ることができますが、この方法では少々計算しづらいと思います。
計算がしづらいという方は、「日本時間+5時間をして、日付を1日戻す」という計算方法がオススメです。
「日本時間+5時間」をして、日付を1日戻す方法
「日本時間+5時間をして、日付を1日戻す」という方法を使えば簡単にハワイの時間を計算することができます。
例えば、日本時間で2日15時だった場合、「15時+5時間=20時」という計算ができ、現在のハワイの時間は1日20時ということがわかります。
また、ハワイにいる時に日本の時間を知りたい時は、「ハワイ時間-5時間をして、日付を1日進める」という計算方法を使えば簡単に計算することができます。
例えば、ハワイ時間で1日10時だった場合、「10時-5時間=5時」という計算ができ、現在の日本の時間は2日5時ということがわかります。
以上の方法をまとめると以下のようになります。
・ハワイの時間を知りたい時
「日本時間+5時間」をして、日付を1日戻す
・ハワイにいる時に日本の時間を知りたい時
「ハワイ時間-5時間」をして、日付を1日進める
こちらの方法が簡単に計算することができるのでオススメです。
※日本国内に時差がないので、北海道、東京、大阪、沖縄など、どの場所から計算してもハワイとの時差は変わりません。
簡単に計算することができるね!
そうだね!
けど、計算するの面倒くさいな。
もっと簡単に時差がわかる方法ないの?
早見表を見ればもっと簡単に時差を知ることができるよ!
その早見表を見せて!
じゃあ、次に早見表を見ていくよ!
時差が簡単にわかる早見表とは?
ここからは、時差が簡単にわかる早見表を見ていきます!
早見表は以下です。
日本時間 | ハワイ時間 |
0時 | 5時 |
1時 | 6時 |
2時 | 7時 |
3時 | 8時 |
4時 | 9時 |
5時 | 10時 |
6時 | 11時 |
7時 | 12時 |
8時 | 13時 |
9時 | 14時 |
10時 | 15時 |
11時 | 16時 |
12時 | 17時 |
13時 | 18時 |
14時 | 19時 |
15時 | 20時 |
16時 | 21時 |
17時 | 22時 |
18時 | 23時 |
19時 | 0時 |
20時 | 1時 |
21時 | 2時 |
22時 | 3時 |
23時 | 4時 |
※青いところは前日を表しています。(白いところが2日だった場合、青いところは1日です。)
以上のように、早見表を見れば時差を簡単に知ることができます。
計算しなくてもわかるからいいね!
そうだね!
ちなみに、アメリカにはサマータイムがあるけど、ハワイにはあるの?
ハワイには、サマータイムはないよ。
だから、日本のハワイの時差は常に「19時間」だよ!
なるほどね!
けど、時差が19時間もあると時差ボケが心配だな。
じゃあ、次に時差ボケの対策方法について解説するね!
時差ボケの対策方法
ここからは、時差ボケの対策方法について解説します。
先ほども解説したように、日本とハワイの時差は「19時間」です。
そのため、時差ボケを引き起こす可能性があります。
まずは以下をご覧ください。
日本時間 | 21時 | 22時 | 23時 | 0時 | 1時 | 2時 | 3時 | 4時 |
ハワイ時間 | 2時 | 3時 | 4時 | 5時 | 6時 | 7時 | 8時 | 9時 |
こちらの表は、日本とハワイの時差を表しています。
日本発ハワイ行きの飛行機は、ほとんどが夕方~夜(日本時間)に出発します。
そして、成田空港からハワイまでの直行便の飛行時間は往路でおよそ7時間、復路だと約9時間かかります。
上記の表のように、日本時間の夕方〜夜に出発するとハワイ時間の朝に着くので、時間が5時間短いということになります。
そのため、機内で寝ないでいると、徹夜をしたままハワイに到着したことになってしまい、せっかくハワイに着いたのに眠気に襲われてしまい、時差ボケしてしまいます。
しかし、機内で「しっかり睡眠をとる」ことができれば、時差ボケを感じることはほとんどなくなります。
機内では、出発後1時間ほどで機内食が提供され、到着1時間前に軽食やドリンク類のサービスがあるため、大体4時間くらい睡眠をとれるので、時差ボケ防止のために、機内ではしっかり睡眠をとりましょう。
逆に、ハワイ発日本行きの飛行機では、ハワイ時間の朝に出発して、日本時間の午後に到着することが多いため、帰りの便で時差ボケを感じること少ないでしょう。
時差ボケ対策をするのであれば、機内では「睡眠をとらない」方が、時差ボケを感じにくくなります。
以上のように、ハワイに行くときは「機内でしっかり寝る」、日本に帰るときは「機内では寝ない」ことで時差ボケを防ぐことができるよ!
なるほど!
これなら、時差ボケを予防することができそう。
ぜひ、ハワイに行く時に参考にしてみてね!
わかった!
解説ありがとう!
みなさんもハワイに行く時はぜひ参考にしてみてください!
まとめ
今回は、日本とハワイの時差について解説してきました。
もう一度、日本とハワイの時差について簡単におさらいしておきます。
日本とハワイの時差は「19時間」
時差を計算する方法
・日本時間から「-19時間」する
・「日本時間+5時間」をして、日付を1日戻す
時差ボケ対策
・ハワイに行く時は機内でしっかり寝る
・日本に帰る時は機内で極力寝ないようにする
ハワイに行く時は、ぜひ今回紹介した「日本とハワイの時差について」を参考にしてみてください。
日本とハワイの時差はわかってもらえた?
よくわかったよ!
ハワイに行く時は今回のことを参考にしてしてみてね!
わかった!ありがとう。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!