赤ちゃんはいつからプールに入れる?
プールデビューはいつからがオススメ?
気をつけるポイントが知りたい!
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 赤ちゃんがプールに入る目安
- プールに入るときの格好
- 気をつけるポイント
本記事の信頼性
タロちゃん
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赤ちゃんはいつからプールに入れるの?
最初は誰だってよく知らないよね。
僕もよく知らなかったから、すごい気持ちがわかるよ。
いつからプールに入れるのか教えて!
わかった!
今回は、赤ちゃんのプールデビューはいつからがオススメなのか解説するね!
赤ちゃんと一緒にプールに行きたいと思っても、どのタイミングで行くことがオススメなのかよくわからないですよね。
私も以前、赤ちゃんと一緒にプールへ行こうと思った時に、いつからがオススメなのかよくわからなかったので痛いほど気持ちがわかります。
そこで今回は、「赤ちゃんのプールデビューはいつからがオススメなのか」について解説します。
この記事を読み終えれば、赤ちゃんのプールデビューはいつからがオススメなのかを知ることができます。
目次
- 1 赤ちゃんがプールに入る目安
- 2 プールに入るときの格好
- 3 気をつけるポイント
- 3.1 体調を整えておく
- 3.2 プールに入る前に体調をチェックする
- 3.3 体調が悪い時はプールで遊ばない
- 3.4 無理にプールに入らせない
- 3.5 紫外線対策をしっかりする
- 3.6 こまめに休憩をとる
- 3.7 プールに入るのは短時間がオススメ
- 3.8 こまめに水分補給をする
- 3.9 赤ちゃんから目を離さない
- 3.10 授乳後、食後はすぐにプールに入らない
- 3.11 事前準備をしっかりしておく
- 3.12 しっかりと体を洗い流す
- 3.13 日焼けのアフターケアをする
- 3.14 保護者の方も注意
- 3.15 プール熱などに注意
- 3.16 少しずつ慣らしていく
- 3.17 水深、水温に気をつける
- 3.18 赤ちゃん向けのプールがあるかどうかを調べておく
- 4 まとめ
赤ちゃんがプールに入る目安
プールに入る目安を解説します!
赤ちゃんがプールに入る目安を解説していきます。
結論から言うと、プールに入る目安は「お座り」ができるようになることが目安になります。
お座りができるようになれば、家庭用プールやレジャー施設のプールで遊ぶことができるでしょう。
赤ちゃんによっては早めにお座りができる子もいますが、プール遊びができる体力がない場合があります。
そのため、お座りに安定感が出てきてからプールに入ることがオススメです。
しっかりとお座りができれば、プールで遊ぶ体力もついていることが多いですし、安全に遊べぶことができるでしょう。
以上のように、赤ちゃんはしっかりとお座りができたらプールに入ることができます。
それでは、次に赤ちゃんがプールに入るときの格好について解説します。
プールに入るときの格好
プールに入るときの格好を解説します!
赤ちゃんがプールに入るときの格好について解説していきます。
今回は「おうちでプールに入る時の服装」と「プール施設でプールに入る時の服装」を解説します。
それでは、1つずつ解説していきます。
おうちでプールに入る時の服装
おうちでプールに入る時の服装は、何も気にする必要はありません。
おうちなので裸でも大丈夫ですし、普通のオムツを履かせないまま水着を履いても大丈夫です。
おしっこやうんちが心配であれば、水遊び用オムツの着用がオススメです。
普通のオムツであれば水を吸収して重くなってしまいますが、水遊び用オムツは水を吸収して膨らまないため身軽に遊ぶことができます。
プール施設でプールに入る時の服装
プール施設でプールに入る時は、水着の下に水遊び用オムツを着用しましょう。
おうちのように裸ではなく、きちんと水着や水遊び用オムツを着用してください。
ですが、プール施設によっては赤ちゃんがプールに入れない場合もありますし、プール施設のルールもあります。
そのため、事前に赤ちゃんがプールに入ることができるのか、どんなルールがあるのかを調べておくことが大事です。
以上が、プールに入る時の格好です。
それでは、最後にプールに入る時に気をつけるポイントを解説します。
気をつけるポイント
気をつけるポイントを解説します!
赤ちゃんがプールに入る時に気をつけるポイントを解説していきます。
気をつけるポイントは以下の通りです。
- 体調を整えておく
- プールに入る前に体調をチェックする
- 体調が悪い時はプールで遊ばない
- 無理にプールに入らせない
- 紫外線対策をしっかりする
- こまめに休憩をとる
- プールに入るのは短時間がオススメ
- こまめに水分補給をする
- 赤ちゃんから目を離さない
- 授乳後、食後はすぐにプールに入らない
- 事前準備をしっかりしておく
- しっかりと体を洗い流す
- 日焼けのアフターケアをする
- 保護者の方も注意
- プール熱などに注意
- 少しずつ慣らしていく
- 水深、水温に気をつける
- 赤ちゃん向けのプールがあるかどうかを調べておく
1つずつ解説していきます。
体調を整えておく
プールに入る(行く)前はきちんと体調を整えておきましょう。
特に、外出してプール施設に行く場合は、体調管理を徹底して行うことがオススメです。
プールに入る前に体調をチェックする
プールに入る前に体温を測るなどをして体調をチェックしてあげましょう。
少しでも体調が悪い場合は、プールに入ることを注意しましょう。
体調が悪い時はプールで遊ばない
前述のように、赤ちゃんの体調が悪い時はプールで遊びのはやめましょう。
また、プールに入っている時に体に震えたり、唇が青くなったりなどして体調が変化することもあるので注意が必要です。
無理にプールに入らせない
赤ちゃんが水を嫌がったり、機嫌が悪かったら、プールに入れるのは中止しましょう。
無理やり入れてしまうと、プールを怖がったり、トラウマになってしまう可能性があります。
そのため、プールに入れるときは無理をしないようにしましょう。
水を嫌がる場合は、少しずつ水に慣らしていくのがオススメです。
紫外線対策をしっかりする
赤ちゃんの皮膚は大人と比べると薄いので、紫外線にとても弱いです。
そのため、紫外線対策が重要です。
ラッシュガード、帽子、ベビー用の日焼け止め、テント、パラソル、日傘などでしっかりと日焼け対策をしてあげましょう。
また、紫外線に長時間当たり続けることは避けて、こまめに日陰で休憩することがオススメです。
日差しの強い時間帯はプールに入るのを避けても良いかもしれません。
こまめに休憩をとる
前述のように、赤ちゃんは紫外線に弱いため、こまめに休憩をとることがオススメです。
また、赤ちゃんは体温調節があまり上手ではないため、体が冷えやすいです。
そのため、プールに入るのは短時間にすることがオススメです。
プールから上がった時や体に震えたり、唇が青くなったら、すぐに身体を温めるようにしましょう。
プールに入るのに体力も消耗するため、長時間入るのではなく、こまめに休憩をするようにしましょう。
休憩する時は、水分補給をするようにしましょう。
プールに入るのは短時間がオススメ
赤ちゃんは体が小さく、体温調節も上手にできないため、プールに入ると大人よりも早く体が冷えてしまいます。
そのため、プールに入るのは短時間にすることがオススメです。
プールから上がった時や体に震えたり、唇が青くなったら、すぐに身体を温めるようにしましょう。
こまめに水分補給をする
赤ちゃんはたくさん汗をかきます。
汗をかきすぎてしまうと脱水症状になることもあるので、プールでも母乳や粉ミルクなどでこまめに水分補給をすることが重要です。
赤ちゃんから目を離さない
赤ちゃんは、水深が10cmでも溺れてしまうことがあります。
そのため、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
また、プール施設に行く場合だと、迷子になったり、落ちているもの口にしてしまう可能性もあるため、赤ちゃんは常に視界に入れるようにしましょう。
授乳後、食後はすぐにプールに入らない
授乳後や食後にすぐプールに入ると、胃や腸を刺激をしてしまい、吐いてしまうことがあります。
そのため、授乳後や食後はしっかり休んでから、プールに入りましょう。
事前準備をしっかりしておく
プールに入る前は、事前準備をしっかりしておきましょう。
特に、プール施設に行く場合は水に慣れる練習をしたり、体調を整えておいたり、持ち物の準備したりなどの事前準備をしておくことがオススメです。
しっかりと体を洗い流す
プールの水を消毒する塩素は、赤ちゃんの肌には刺激になります。
場合によっては肌荒れをしてしまうことがあるので、プールから上がった後はシャワーでしっかり洗い流して、保湿をしましょう。
また、後述のプール熱にも体を洗うことが効果があります。
日焼けのアフターケアをする
日焼け対策をしていても、日焼けをしてしまっている可能性があります。
そのため、日焼けをした後はアフターケアをすることがオススメです。
日焼け後はアフターケアは素早く行うことが重要で、日焼けをした部分を濡れたタオルなどで肌の火照りやヒリヒリなどが落ち着くまで冷やして、上記の症状がおさまったら保湿しましょう。
保護者の方も注意
プール施設に行く場合は、保護者の方の転倒に注意しましょう。
プールサイドなどが滑りやすかったりするので、赤ちゃんを抱っこしているときは転倒に気をつけてください。
サンダルを履くことで滑りにくくなるので着用することがオススメです。
プール熱などに注意
プール熱などの感染症に注意しましょう。
プールから上がったら、綺麗に体を洗ったり、手洗いをしたり(うがいができれば、うがいもしましょう)、タオルなどは別々にしたりなどの対策をしましょう。
少しずつ慣らしていく
赤ちゃんによっては、プールに入ると怖がったり、嫌がることがあります。
前述のように、無理にプールに入れるのはやめてあげましょう。
そして、水を怖がる場合は水を優しくかけてあげたりして、少しずつ慣らしてあげましょう。
水深、水温に気をつける
おうちでプールに入れる時は水深と水温に気をつけましょう
プールの水深は10cm程度、水温は25〜30℃前後がオススメです。
前述のように、赤ちゃんは水深が10cm程度でも溺れてしまうことがあります。
そのため、水深は10cm程度にしましょう。
また、赤ちゃんが体温調節があまり上手ではないため、冷たいプールに入ってしまうと体が冷え過ぎてしまいます。
そのため、プールの水温は25〜30℃前後にしましょう。(気温によって水温を調節することがオススメです)
プールに入っている時に体に震えたり、唇が青くなったら、すぐに身体を温めるようにしましょう。
そして、しっかりと赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
赤ちゃん向けのプールがあるかどうかを調べておく
プール施設によっては赤ちゃんが利用できない場合があります。
そのため、プール施設に行く時は赤ちゃん向けのプールがあるかどうか、赤ちゃんでもプールに入ることができるのかを調べておきましょう。
また、食事をしたり、休憩する場所があるのか、禁止事項や持ち込み禁止の物、入場料などを事前に調べておきましょう。
プール施設に行くのもオススメですが、最初はおうちのビニールプールなどで水に慣らしてから行くことがオススメです。
以上が、気をつけるポイントです。
赤ちゃんと一緒にプールに行くときは、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は、「赤ちゃんのプールデビューはいつからがオススメなのか」について解説しました。
もう一度、「赤ちゃんのプールデビューはいつからがオススメなのか」を簡単におさらいしておきます。
- 赤ちゃんがプールに入る目安
→「お座り」ができるようになることが目安になる
赤ちゃんがプールに入る時は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
赤ちゃんがいつからプールに入れるのかよくわかった?
よくわかったよ!
赤ちゃんがプールに入る時は今回の内容を参考にしてみてね!
わかった!ありがとう。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!