子連れで旅行に行く時の持ち物が知りたい!
赤ちゃんの持ち物を教えて!
必要な持ち物、便利な持ち物が知りたい!
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 国内旅行に必要な持ち物【赤ちゃん編】
- 国内旅行に便利な持ち物【赤ちゃん編】
- 国内旅行の持ち物【大人編】
- 旅行の荷物を減らす方法
本記事の信頼性
タロちゃん
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子連れで国内旅行に行く時は何を持っていけばいいの?
最初は誰だってよく知らないよね。
僕もよく知らなかったから、すごい気持ちがわかるよ。
赤ちゃんと一緒に行く時の持ち物を教えて!
わかった!
今回は、国内旅行の持ち物【赤ちゃん編】ついて解説するね!
赤ちゃんと一緒に国内旅行に行くときは、何を持っていけばいいのかよくわからないですよね。
私も以前は、赤ちゃんと一緒に国内旅行に行った時に何を持っていけばいいのか、何を持っていくと便利なのかよくわからなかったので、痛いほど気持ちがわかります。
そこで今回は、チェックリストを用いて「国内旅行に必要な持ち物、便利な持ち物【赤ちゃん編】」について解説します。
この記事を読み終えれば、国内旅行に必要な持ち物、便利な持ち物を知ることができます。
国内旅行に必要な持ち物【赤ちゃん編】
国内旅行に必要な持ち物【赤ちゃん編】を解説します!
国内旅行に必要な持ち物【赤ちゃん編】を解説していきます。
必要な持ち物は以下の通りです。
- オムツ、お尻拭き
- 着替え
- パジャマ
- ガーゼ
- 上着、ブランケット
- ビニール袋、ジップロック
- ミルク、哺乳瓶
- 離乳食
- スプーン、フォーク
- ウェットティッシュ
- ベビーソープ、ベビーシャンプー
- 赤ちゃん用歯ブラシ(洗面用具)
- タオル(バスタオル)
- 健康保険証、母子手帳
- お菓子(おやつ)や飲み物
- おもちゃ、絵本、タブレット(スマホ)、DVD
- ベビーカー、抱っこ紐
1つずつ解説していきます。
オムツ、お尻拭き
1つ目は「オムツ、お尻拭き」です。
旅行へ行くときは、オムツをお尻拭きを持っていきましょう。
持っていくものは普段使い慣れているものがオススメです。
そして、どちらも多めに持っていきましょう。
着替え
2つ目は「着替え」です。
汗をかいたり、ビショビショに濡らしてしまったり、汚してしまうことがあるので、洋服や下着、肌着などの着替えを持っていきましょう。
その他にも、上着や靴下、スタイやガーゼなども必要に応じて持っていきましょう。
着替えは、多めに持っていくことがオススメです。
必要な場合は、替えの靴を持って行っても良いと思います。
また、服装は季節に応じて持っていくものを変えましょう。
宿泊や日帰りに関係なく着替えを持っていくことがオススメです。
パジャマ
3つ目は「パジャマ」です。
宿泊する場合はパジャマを持っていきましょう。
子供と違い赤ちゃんの場合は、宿泊施設でパジャマの貸し出しがないことがほとんどなので、基本的には持っていくことがオススメです。
ガーゼ
4つ目は「ガーゼ」です。
食事やお風呂の時などにガーゼを使う場合は持っていきましょう。
多めに持っていくことがオススメです。
上着、ブランケット
5つ目は「上着、ブランケット」です。
上着やブランケットは、冬場は防寒対策になります。
夏場もエアコンによって寒いと感じる場合があるので、上着やブランケットがあると体温調節がしやすいです。
上着やブランケットはかさばりやすいので荷物になりますが、持って行った方が良いでしょう。
ビニール袋、ジップロック
6つ目は「ビニール袋、ジップロック」です。
ゴミ袋とジップロックは、オムツを捨てるときや、汚れたものや濡れたものを入れたり、ゴミをまとめる時などに便利です。
複数枚持って行くことがオススメです。
ミルク、哺乳瓶
7つ目は「ミルク、哺乳瓶」です。
ミルクや哺乳瓶が必要な場合は必ず持っていきましょう。
哺乳瓶の消毒セットも忘れずに持っていきましょう。
粉ミルクを作る時に必要なお湯は、水筒などに入れて持ち歩くと便利です。
粉ミルクではなく液体ミルクを持っていくのもオススメです。
液体ミルクであれば水もいらないですし、温める必要もありません。
また、使い捨て哺乳瓶を使うことも荷物が減らせるのでオススメです。
液体ミルクや使い捨て哺乳瓶を使う場合は事前に使ってみましょう。
離乳食
8つ目は「離乳食」です。
離乳食が必要な場合は必ず持っていきましょう。
普段食べ慣れているものを持っていくことがオススメです。
また、離乳食と合わせて、必要な場合は後述のスプーンやフォークなども持っていきましょう。
スプーン、フォーク
9つ目は「スプーン、フォーク」です。
必要な場合は赤ちゃん専用のスプーンやフォーク、食器を持っていきましょう。
使い捨てのものでも良いと思います。
使い捨てエプロンやフードカッター、麺カッターなどもあると便利です。
ウェットティッシュ
10個目は「ウェットティッシュ」です。
ウェットティッシュは、食事をする時に口を拭いたり、手を拭いたりすることができたりなど、様々な用途で使用することができるのであると便利です。
常に携帯することがオススメです。
携帯しやすいコンパクトサイズを持っていきましょう。
ベビーソープ、ベビーシャンプー
11個目は「ベビーソープ、ベビーシャンプー」です。
宿泊する場合は、ベビーソープやベビーシャンプーを持っていきましょう。
また、ガーゼやタオル、スキンケアグッズ、綿棒など必要なお風呂グッズがある場合は持っていきましょう。
お風呂グッズは、普段使い慣れたものを持っていくと安心です。
赤ちゃん用歯ブラシ(洗面用具)
12個目は「赤ちゃん用歯ブラシ(洗面用具)」です。
宿泊施設で提供される歯ブラシは、赤ちゃんには大きいです。
そのため、宿泊する場合は赤ちゃん用の歯ブラシを持っていきましょう。
そのほかに必要な洗面用具がある場合は持っていきましょう。
タオル(バスタオル)
13個目は「タオル(バスタオル)」です。
タオルは、手を拭いたり、何かをこぼしてしまった時に拭いたりなど、様々なことに使用することができてとても便利です。
また、バスタオルは防寒対策としても使えます。
たくさん持っていく必要ないと思いますが、複数枚持っていくことがオススメです。
健康保険証、母子手帳
14個目は「健康保険証、母子手帳」です。
旅行先で怪我をしたり、病気になってしまう可能性があります。
そのため、万が一を想定して健康保険証と母子手帳を必ず持っていきましょう。
何があるかわからないので、絶対に持って行くことがオススメです。
お菓子(おやつ)や飲み物
15個目は「お菓子(おやつ)や飲み物」です。
お菓子(おやつ)などの軽食や水分補給をするための飲み物を持っていきましょう。
お菓子などのおやつは、子供がぐずった時などにあると便利です。
また、水分補給は旅行先でもしっかりとしましょう。
飲み物は、普段使っているマグカップや水筒などを使って持っていきましょう。
荷物がかさばるのが嫌な場合は、ペットボトル用のストローを活用することで荷物を減らすことができます。
おもちゃ、絵本、タブレット(スマホ)、DVD
16個目は「おもちゃ、絵本、タブレット(スマホ)、DVD」です。
ぐずってしまったり、機嫌が悪くなってしまった時のために、おもちゃや絵本などを持っていくことがオススメです。
また、スマホやタブレット、DVDなどがあると、旅行先でもアニメなどの動画を見ることができます。
周囲に迷惑がかからないように、音が出ないおもちゃを持っていくようにしましょう。
ベビーカー、抱っこ紐
17個目は「ベビーカー、抱っこ紐」です。
赤ちゃんがいる場合は、ベビーカーや抱っこ紐を持っていきましょう。
使い慣れたものを持っていくことがオススメです。
ベビーカーを利用する場合は、s字フック、ベビーカーフックがを活用することで手荷物をベビーカーにかけることができ、旅行でも移動がしやすいでしょう。
また、梅雨などの雨が降りやすい時期に旅行に行く場合は、ベビーカーに使えるレインカバーがあると雨の中でも移動がしやすいです。
以上が、国内旅行に必要な持ち物【赤ちゃん編】です。
それでは、次に国内旅行に便利な持ち物【赤ちゃん編】を解説します。
国内旅行に便利な持ち物【赤ちゃん編】
国内旅行に便利な持ち物【赤ちゃん編】を解説します!
国内旅行に便利な持ち物【赤ちゃん編】を解説していきます。
便利な持ち物は以下の通りです。
- 授乳ケープ
- オムツ替えシート
- チェアベルト
- 常備薬、体温計、熱さまシート
- 救急グッズ
- 雨具
- 帽子
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
- その他の持ち物
1つずつ解説していきます。
授乳ケープ
1つ目は「授乳ケープ」です。
旅行先、旅行場所によっては授乳室がない場合はあります。
そのため、授乳ケープを持っていくことがオススメです。
オムツ替えシート
2つ目は「オムツ替えシート」です。
旅行先、旅行場所によってはオムツを交換する場所がない場合があります。
そのため、オムツ替えシートを持っていくことがオススメです。
また、オムツ替えする場所を汚してしまうのを気にしたり、オムツ替えをする場所の衛生面が気になる方は持っていくことがオススメです。
オムツ替えシートは、バスタオルやレジャーシートなどでも代用することができます。
荷物を減らしたい場合は、使い捨てのものがオススメです。
チェアベルト
3つ目は「チェアベルト」です。
チェアベルトは、大人用の椅子に取り付けることで、赤ちゃんでも安全に座れるようになります。
ベビーチェアがない場所もあるので持っていくことがオススメです。
常備薬、体温計、熱さまシート
4つ目は「常備薬、体温計、熱さまシート」です。
万が一に備えて、常備薬や体温計、熱さまシートを持っていくことがオススメです。
健康保険証や母子手帳は必ず持っていくことがオススメですが、常備薬や体温計、熱さまシートは必要な場合のみ持っていきましょう。
救急グッズ
5つ目は「救急グッズ」です。
旅行中に怪我をしてしまう可能性があります。
そのため、救急セットを持っていくと安心安全に旅行を楽しめるでしょう。
雨具
6つ目は「雨具」です。
梅雨など雨が降りやすい時期に旅行へ行く場合は、レインコートやポンチョなどの雨具を持っていきましょう。
また、ベビーカーに使えるレインカバーがあると雨の中でも移動がしやすいです。
雨の日に必要な持ち物はこちらの記事で詳しく解説しています。
雨の日に旅行へ行く時に必要な持ち物とは?雨の日に必要な持ち物を解説します!
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帽子
7つ目は「帽子」です。
夏などの日差しが強い時期に旅行をする場合は、帽子を持っていきましょう。
帽子は、日焼け対策、熱中症対策になります。
帽子以外にも、暑さ対策や熱中症対策として日傘やテントを持っていきましょう。
詳しい解説は以下の記事をご覧ください。
夏に旅行へ行く時はどんな暑さ対策をすればいい?旅行に行く時の暑さ対策とオススメグッズを解説!
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夏に旅行へ行く時はどんな熱中症対策をすればいい?旅行に行く時の熱中症対策とオススメグッズを解説!
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日焼け止め
8つ目は「日焼け止め」です。
夏などの日差しが強い時期に旅行へ行く場合は、日焼け止めを持っていくことがオススメです。
日焼け止めを塗れば、日焼けを防ぐことができます。
日焼け止め以外にも、日焼け対策として帽子や日傘、海やプールに入る時はラッシュガードを持っていきましょう。
日焼け対策の持ち物は以下の記事で詳しく解説しています。
旅行の時に日焼けを防ぐにはどうすればいい?日焼け対策やグッズを解説します!
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海やプールで日焼けを防ぐにはどうすればいい?日焼け対策やグッズを紹介します!
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虫除けスプレー
9つ目は「虫除けスプレー」です。
虫が多い場所に行く場合は、虫除けスプレーを持っていきましょう。
その他の持ち物
10個目は「その他の持ち物」です。
上記の持ち物以外に必要な持ち物がある場合は持って行きましょう。
例えば、普段使っているものだったり、海やプールに行く時は水着やラッシュガード、サンダルなどを持っていきましょう。
以上が、国内旅行に便利な持ち物【赤ちゃん編】です。
それでは、次に大人の持ち物について解説します。
国内旅行の持ち物【大人編】
国内旅行の持ち物【大人編】を解説します!
国内旅行の持ち物【大人編】を解説していきます。
大人の持ち物は以下の通りです。
- 必要な持ち物
・現金
・クレジットカード、電子マネー
・運転免許証、ETCカード
・身分証明証
・スマホ、携帯電話
・充電器、モバイルバッテリー
・新幹線や飛行機、施設などのチケット
・保険証
・常備薬
・メガネ、コンタクトレンズ
・着替え、下着、靴下などの衣類
・タオル、バスタオル
・化粧品、洗面用具など
・旅行カバン - 便利な持ち物
・ハンカチ、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
・ゴミ袋、ジップロック
・スリッパ(ルームシューズ)
・エコバッグ
・羽織るもの
・イヤホン
・洗濯グッズ
・パジャマ、ルームウェア
・絆創膏、救急グッズ
・歩きやすい靴
・地図、ガイドブック
・その他の持ち物
以上の持ち物が必要、または便利です。
子供の持ち物と合わせて準備してみてください。
詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
国内旅行の持ち物チェックリスト!国内旅行に必要な持ち物、便利な持ち物を解説します!
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以上が、国内旅行の持ち物【大人編】です。
それでは、最後に旅行の荷物を減らす方法を解説します。
旅行の荷物を減らす方法
旅行の荷物を減らす方法を解説します!
最後に旅行の荷物を減らす方法を解説していきます。
旅行の荷物を減らす方法は以下の通りです。
- 服(衣類)を減らす
- スキンケアグッズ、ヘアケアグッズは最小限にする
- シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは持っていかない
- 宿泊先にあるものは持っていかない
- ガイドブックなどの本は電子書籍で見る
- 可能であればキャッシュレスにする
- カメラはスマホを使う
- その他の持ち物も見直す
- 旅行先で調達する
以上の方法で荷物を減らすことができます。
旅行の荷物を減らすことで、準備が楽にできたり、荷物の管理がしやすいなどのメリットがあるので、ぜひ実践してみてください。
詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
旅行に持っていく荷物はどうすれば減らせる?旅行の荷物を減らす9つの方法を解説します!
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まとめ
今回は、「国内旅行に必要な持ち物、便利な持ち物【赤ちゃん編】」について解説しました。
もう一度、「国内旅行に必要な持ち物、便利な持ち物【赤ちゃん編】」を簡単におさらいしておきます。
- 必要な持ち物
・オムツ、お尻拭き
・着替え
・パジャマ
・ガーゼ
・上着、ブランケット
・ビニール袋、ジップロック
・ミルク、哺乳瓶
・離乳食
・スプーン、フォーク
・ウェットティッシュ
・ベビーソープ、ベビーシャンプー
・赤ちゃん用歯ブラシ(洗面用具)
・タオル(バスタオル)
・健康保険証、母子手帳
・お菓子(おやつ)や飲み物
・おもちゃ、絵本、タブレット(スマホ)、DVD
・ベビーカー、抱っこ紐 - 便利な持ち物
・授乳ケープ
・オムツ替えシート
・チェアベルト
・常備薬、体温計、熱さまシート
・救急グッズ
・雨具
・帽子
・日焼け止め
・虫除けスプレー
・その他の持ち物
赤ちゃんと一緒に国内旅行に行くときは、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
国内旅行の持ち物【赤ちゃん編】はよくわかった?
よくわかったよ!
国内旅行に行くときは、今回の内容を参考にしてみてね!
わかった!ありがとう。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!