ハワイに行く時は何を持っていけばいいの?
ハワイに行く時の持ち物を教えて欲しい!
経験者の話を聞きたい!
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- ハワイの持ち物について
- 必要な持ち物
- 便利な持ち物
- 海に入る時の持ち物
- ホテル内で使う持ち物
- 飛行機の中で使う持ち物
- 忘れ物をしてしまったら
本記事の信頼性
タロちゃん
シェアハワイ運営者
▶︎ハワイ歴5年以上
▶︎ハワイアンズ歴20年以上
ハワイ・ハワイアンズが大好き。自分の経験を生かして、ハワイ・ハワイアンズの情報や旅行費用の貯め方・稼ぎ方などをシェアハワイで発信しています。
ハワイに行く時に何を持っていけばいいのかわからない。
最初は誰だってよく知らないよね。
僕もよく知らなかったから、すごい気持ちがわかるよ。
ハワイに行く時の持ち物を教えて!
わかった!
今回は、ハワイの持ち物60選について解説します!
ハワイに旅行することが決まっても、何を持っていけばいいのかわからないですし、何を持っていこうか迷ってしまいますよね。
私も以前ハワイに旅行した時、何を持っていけばいいのかすごく悩んだので、痛いほど気持ちがわかります。
そこで今回は、ハワイ歴5年以上の私が「ハワイの持ち物60選」について解説していきます。
この記事を読み終えれば、ハワイに行く時は何を持っていけばいいのか、必要な持ち物、便利な持ち物、海に入る時やホテル内、飛行機の中で必要な持ち物について詳しく知ることができます。
目次
- 1 ハワイの持ち物について
- 2 必要な持ち物
- 3 便利な持ち物
- 3.1 海外旅行保険
- 3.2 筆記用具
- 3.3 財布
- 3.4 運転免許証
- 3.5 スマホ
- 3.6 カメラ
- 3.7 充電器
- 3.8 Wi-Fiルーター
- 3.9 リュック
- 3.10 ボストンバッグ
- 3.11 エコバッグ
- 3.12 折りたたみ傘
- 3.13 衣類
- 3.14 上着
- 3.15 スニーカー
- 3.16 サンダル(ビーチサンダル)
- 3.17 帽子
- 3.18 サングラス
- 3.19 日焼け止め
- 3.20 虫除けスプレー
- 3.21 タオル
- 3.22 ハンカチ、ティッシュ
- 3.23 携帯用ウェットティッシュ
- 3.24 汗拭きシート
- 3.25 制汗剤
- 3.26 薬、絆創膏
- 3.27 生理用品
- 3.28 メガネ、コンタクトレンズ
- 3.29 爪切り
- 3.30 割り箸
- 3.31 ガイドブック・地図
- 4 海に入る時の持ち物
- 5 ホテル内で使う持ち物
- 6 飛行機の中で使う持ち物
- 7 忘れ物をしてしまったら
- 8 まとめ
ハワイの持ち物について
ハワイの持ち物について解説していくよ!
ハワイの持ち物について解説していきます。
今回は、以下に分類して解説していきます。
- 必要な持ち物
- 便利な持ち物
- 海に入る時の持ち物
- ホテル内で使う持ち物
- 飛行機の中で使う持ち物
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。
必要な持ち物
必要な持ち物について解説します。
まず初めに、必要な持ち物について解説していきます。
必要な持ち物は以下の通りです。
- パスポート
- 航空券
- 日程表や予定確認書
- 現金
- クレジットカード
- スーツケース
1つずつ詳しく解説していきます。
パスポート
ハワイに旅行する際は「パスポート」が必ず必要です。
パスポートを忘れてしまうと、出国できないので忘れずに持っていきましょう。
「パスポートの有効期限が切れていないか」を事前に確認しておきましょう。
また、事前にESTAの申請を必ずしておきましょう。
ESTAに関しては以下を参考にしてください。
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されています。米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。
引用:外務省ホームページ「米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください」
ESTAの申請はこちらからできます。(https://esta.cbp.dhs.gov/)
申請料金は21ドル($21)です。
申請料金が21ドルではない場合は、偽サイトまたは模倣サイトです。
支払い料金が21ドルではなかった場合は、支払いをしないでください。
公式サイトの見分け方はこちらの記事をご覧ください。
ESTA申請には偽サイトや模倣サイト、代行サイトがある!?ESTAの公式サイトの見分け方を解説します!
続きを見る
航空券
パスポートと同様に「航空券」も忘れずに持っていくようにしましょう。
eチケットの場合は「お客様控え」をプリントアウトして持っていきましょう。
日程表や予定確認書
旅行会社を利用して予約した場合は、旅行会社から送られてくる「日程表」や「予定確認書」などの書類を忘れずに持っていきましょう。
現金
「現金」は、日本円とドルを持って行きましょう。
現金は余分に持っていきがちですが、盗難などの可能性があるので、必要な分だけ持っていくことがオススメです。
ちなみに、現金はチップを払う時などに必要な場合があるので、最低限持っておきましょう。
使わないお金はホテルにある金庫にしまっておきましょう。
クレジットカード
ハワイでは、「クレジットカード」の利用がオススメです。
多額の現金を持ち歩くのは危ないので、基本的にはクレジットカードを利用することがオススメです。
また、クレジットカードによっては海外旅行保険がついていたり、ハワイで特典を受けることができるので、とても便利です。
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードの中でオススメなのが「エポスカード」です。
詳しくは後述で詳しく解説しています。
スーツケース
当たり前ですが、荷物は「スーツケース」に入れることがオススメです。
たくさんの荷物が入るように、なるべく大きめのスーツケースがオススメです。
また、防犯対策のためスーツケースには「TSAロック」が付いているものがオススメです。
現在、米国領土内のすべての空港では、国内の移動や出国の際、預け手荷物をTSA(米国運輸保安局)が検査することになっているため、乗客は荷物を解錠して預けることを求められます。しかし、TSA LOCK®(米国運輸保安局より認可を受けた先進のロックシステム)搭載の鞄は、TSA職員が特殊ツールを使って解錠が可能。鍵をかけたまま預けることができるので安心です。
引用:ACEオンラインストア「TSAロックとは」
以上のように、防犯対策のために鍵をかけるのであれば、「TSAロック」が付いているスーツケースを選ぶようにしましょう。
また、防犯対策には「スーツケースベルト」もオススメです。
スーツケースベルトは防犯対策以外にも、スーツケースが衝撃によって開いてしまった時に中身が出ることも防げますし、、ターンテーブルから出てくる時には目印にもなります。
スーツケースの鍵がTSAロックではないものをお持ちの方にオススメです。
また、前述のようにターンテーブルで荷物を引き取る時には「目印」があると、自分のスーツケースが判別しやすくなります。
目印は、先ほど紹介した「スーツケースベルト」や「ネームタグ」をスーツケースにつけておくことがオススメです。
以上が、必要な持ち物です。
それでは、次に便利な持ち物について解説します。
便利な持ち物
便利な持ち物について解説します。
便利な持ち物について解説していきます。
便利な持ち物は以下の通りです。
- 海外旅行保険
- 筆記用具
- 財布
- 運転免許証
- スマホ
- カメラ
- 充電器
- Wi-Fiルーター
- リュック
- ボストンバッグ
- エコバッグ
- 折りたたみ傘
- 衣類
- 上着
- スニーカー
- サンダル(ビーチサンダル)
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
- タオル
- ハンカチ、ティッシュ
- 携帯用ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- 制汗剤
- 薬、絆創膏
- 生理用品
- メガネ、コンタクトレンズ
- 爪切り
- 割り箸
- ガイドブック・地図
1つずつ詳しく解説していきます。
海外旅行保険
旅行中に体調不良になったりなど、万が一トラブルがあった時のために「海外旅行保険」に加入することがオススメです。
「海外旅行保険は加入した方が良いのか?」と悩む方もいるでしょうが、個人的には海外旅行保険に「加入するべき」だと思います。
理由は、ハワイの医療費が高いからです。
現地で怪我や病気になってしまい入院をしてしまうと、日本とは比較できないほどの高額な医療費を請求されます。
外務省の海外安全ホームページも以下のように海外旅行保険の加入を強くオススメしています。
米国国内で入院治療を受けたものの,保険に加入していなかったために,莫大な治療費の支払いに苦しむ邦人旅行者が後を絶ちません。
引用:外務省 海外安全ホームページ「海外旅行保険加入の必要性」
ハワイ州も病院の医療費は,極めて高額となっており,ICUに収容されると1日5,000ドル以上かかる例も少なくありません。
救急車も有料で状況に応じて数百ドル~千ドルを超える費用がかかります。2週間程度の入院・加療により,病院側から総額30万ドル(約3,000万円)を超える請求があった例も報告されています。
海外を旅行する際は,海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。
ただし,既往症のある方の場合や,危険を伴うスポーツやレジャーなどに参加する場合には保険が適用されないケースもありますので,保険会社に確認の上,あらかじめ十分な保険に加入してください。
なお,クレジットカード付帯の保険は,往々にして限度額が数百万円程度である等,重篤なケースでは十分に対応できないことに留意する必要があります。
また,万一に備え,旅行日程だけでなく,加入した海外旅行保険に関する情報も,日本にいる家族に必ず知らせておいてください。
海外旅行保険に加入している方で「海外旅行保険の控え」がある場合は、控えを持っていくようにしましょう。
また、クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯しているものもあります。
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを持っていけば、旅行先でトラブルがあっても補償を受けることができます。
海外旅行保険が自動付帯になっているものがオススメです。
その中でも「エポスカード」がオススメです。
年会費が無料ですし、海外旅行保険が自動付帯なので非常にオススメなクレジットカードです。
筆記用具
飛行機内で「税関申告書」など書類を書く機会があります。
そのため、機内にはボールペンなどの「筆記用具」を持ち込みましょう。
財布
普段の使っている財布と「別の財布」の2種類を用意しましょう。
同じ財布を使うと日本円とドルが混じっていると使いづらいからです。
財布を分けることによって、日本円とドルを分けることができ、支払いやすくなります。
使わない財布やお金は、ホテルにある金庫にしまっておきましょう。
※盗難防止のため、お金は使う分だけ持ち歩くようにしましょう。
運転免許証
ハワイで運転する場合は「運転免許証」を持っていきましょう。
日本の免許証があれば、ハワイでも運転することができます。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
続きを見る日本の運転免許があればハワイでも運転できる!?日本の免許証でも大丈夫なのか解説!
スマホ
必要であれば「スマホ(スマートフォン)」を持っていきましょう。
Wi-Fiなどを利用してネット環境を用意すればハワイでもLINEを利用できますし、地図アプリや検索エンジンなどを利用することもできます。
また、写真を撮る機会が多いと思うので必ず持っていくことがオススメです。
カメラ
ハワイで写真を撮る場合は「カメラ」を持っていくことがオススメです。
基本的には、写真を撮るのはスマホで良いと思いますが、高性能なカメラでハワイの写真を撮りたいなどの場合は持っていくことをオススメします。
充電器
旅行中にスマホや携帯電話などの電子機器を使う場合は「充電器」を持っていきましょう。
前述のように、ネット環境があればハワイでもLINEを利用できますし、地図アプリや検索エンジンなどを利用する機会もあると思うので、必ず充電器を持っていくことがオススメです。
また、スマホ以外にも充電器が必要なものがある場合は持っていくようにしましょう。(カメラやゲームなど)
充電器は、収納ケースに入れると持ち運びやすくなります。
Wi-Fiルーター
LINEや地図アプリ、検索エンジンなどを時間や場所に縛られず利用したい場合は「Wi-Fiルーター」をレンタルすることがオススメです。
ちなみに、ハワイではホテルやショッピングモールなどで無料でWi-Fiを利用することができます。
そのため、現地では写真を撮るくらいでスマホはあまり使わないという方は、Wi-Fiルーターをレンタルする必要はありません。
必要な方のみ、Wi-Fiルーターをレンタルしましょう。
オススメのWi-Fiルーターは「グローバルWi-Fi」です。
ぜひ利用してみてください。
リュック
現地で出かける時には「リュック」を利用することがオススメです。
リュックは、現地で出かける時以外にも、機内の持ち込みバッグやエコバッグの代わりにもなるので便利です。
バッグでも良いとは思いますが、盗難防止のためにはリュックがオススメです。
ボストンバッグ
「お土産をたくさん買う」という方は「ボストンバッグ」を持っていくことがオススメです。
お土産をたくさん買うと、スーツケースに入らない場合があるので、ボストンバッグを持っておけば安心できます。
エコバッグ
ハワイでも日本と同じように、レジ袋が有料化されています。
そのため、「エコバッグ」を持ち歩きましょう。
エコバッグは、折り畳むことができるものがオススメです。
折りたたみ傘
ハワイでは、急にスコールが降ることがあります。
そのため、「折りたたみ傘」を持っていくことがオススメです。
衣類
下着やTシャツやショートパンツ(半ズボン)などの「衣類」を必要な分だけ持っていきましょう。
ちなみに、ハワイは1年中ずっと夏なので、現地に合わせて持っていく服は半袖などの夏服が基本となります。
衣類は、スーツケースの中で非常にかさばりやすいので「圧縮袋」で圧縮することがオススメです。
上着
ハワイは、1年中ずっと夏です。
外は暑いので、ショッピングモールの中などの室内は冷房が効き過ぎていることが多いです。
人によっては「寒い」と感じる場合があるため、防寒対策として「上着」を持っていくことがオススメです。
また、飛行機の機内も寒いと感じる場合があります。
機内にも「上着」を持ち込むようにしましょう。
上着は、脱ぎ着がしやすい「ジップ(チャック)付き」のものが便利です。
スニーカー
ハワイでは、歩きやすい「スニーカー」を履いていくことがオススメです。
歩きやすくて、疲れにくい、旅行にオススメのスニーカーは以下の通りです。
- ナイキ エアマックス90
- ナイキ エアマックス95
- ナイキ エアフォース1
- アディダス ウルトラブースト
- ニューバランス 996
- ニューバランス 574
- HOKA ONEONE ボンダイ
詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
長時間歩いても疲れない!歩きやすい!旅行にオススメのスニーカー7選を解説します!
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ちなみに、ハワイでは様々なショップでスニーカーを購入することができるので、現地で調達するのも良いと思います。
日本国内でスニーカーを安く買いたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ナイキやアディダスなどの人気スニーカーブランドのスニーカーを安く買う方法とは?
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サンダル(ビーチサンダル)
ハワイでサンダルを履きたい場合は、「サンダル」を持っていきましょう。
基本的にサンダルは使用機会は少なく、長時間歩くことには向いていないですし、日本から持っていくと荷物が多くなるので、必要がない場合は持っていかなくても大丈夫です。
ハワイでは様々なショップでサンダルを購入することができるので、現地で調達するのも良いと思います。
帽子
「帽子」が必要な場合は持っていきましょう。
必要ない場合は、持っていく必要はないと思います。
サングラス
「サングラス」が必要な場合は持っていきましょう。
帽子と同様に必要ない場合は、持っていく必要はないです。
日焼け止め
日焼けが気になる場合は、「日焼け止め」を持っていきましょう。
ハワイ州では、2021年より海洋環境を保護するためにオキシベンゾンとオクチノキサートなどの化学物質が含まれている日焼け止めを販売を禁止する法律が施行されました。
そのため、「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」などと表記されている環境に優しい日焼け止めを使用することを推奨します。
また、日焼け対策は「飲む日焼け止め(サプリメントタイプの日焼け止め)」や「ラッシュガード」などを併用して使用することもオススメです。
虫除けスプレー
必要な場合は「虫除けスプレー」を持っていきましょう。
タオル
汗を拭く時に便利なのが「タオル」です。
ハワイは暑いので、タオルを持っていくことがオススメです。
ハンカチ、ティッシュ
必要な場合は「ハンカチ」と「ティッシュ」を持っていきましょう。
ティッシュは「ポケットティッシュ」が持ち運びやすいのでオススメです。
携帯用ウェットティッシュ
ハワイの飲食店ではおしぼりがありませんし、日本みたいにトイレなどの手が洗える場所がたくさんあるわけではないです。
そのため、「携帯用ウェットティッシュ」を持っていくことがオススメです。
汗拭きシート
ハワイは、1年中暑いので汗をかいてしまうこともあります。
汗をかいた時に「汗拭きシート」があると便利です。
制汗剤
「制汗剤」が必要な場合は持っていきましょう。
ハワイは1年中ずっと夏なので、秋や冬に行く場合も制汗剤が必要な場合があります。
制汗剤は、スプレータイプよりもコンパクトで持ち運びやすい「スティックタイプ」や「ロールオンタイプ」の方がオススメです。
薬、絆創膏
念のために「薬」を持っていくことがオススメです。
必要ないと思いますが、念のために風邪薬や頭痛薬、胃薬など使いそうな薬を持っていきましょう。
私の体験談ですが、海外旅行をした時に体調を崩したことがあり、薬を持っていってとても助かったので、体調を崩したことがある経験者としては必ず持って行った方が良いと思います。
また、「絆創膏」も念の為持っていくことをオススメします。
生理用品
「生理用品」が必要な場合は持っていきましょう。
もちろん、ハワイでも購入することができますが、値段が高いですし、質も良くないです。
日本製の商品も購入することができますが、日本で購入する時よりも高いので、持参することがオススメです。
メガネ、コンタクトレンズ
普段から「メガネ」や「コンタクトレンズ」を使用している場合は、必ず持っていくようにしましょう。
コンタクトの方は、予備のコンタクトとメガネがある場合はメガネを持っていくことがオススメです。
メガネの方は、予備のメガネがある場合は予備のメガネを持っていくことがオススメです。
爪切り
必要な場合は「爪切り」を持っていきましょう。
爪切りは、ハサミの代わりとしても使えるのでとても便利です。
割り箸
テイクアウトで食べ物を購入した場合、ほとんどのお店でフォークやスプーンをもらうことができますが、念のため「割り箸」を持っていくことがオススメです。
2〜3本持っていけば十分だと思います。
ガイドブック・地図
必要な方は「ガイドブック・地図」を持っていきましょう。
ガイドブック・地図は、大きいものだと持ち運ぶのが大変なので、なるべく小さいものを選ぶことがオススメです。
ガイドブックや地図を持ち運びたくない場合は、Wi-Fiルーターを借りてスマホを使うことがオススメです。
以上が、便利な持ち物です。
それでは、次に海に入る時の持ち物について解説します。
海に入る時の持ち物
海に入る時の持ち物について解説します。
海に入る時の持ち物について解説していきます。
海に入る時の持ち物は以下の通りです。
- 水着、ラッシュガード
- マリンシューズ
- スマホ防水ケース
- 浮き輪
1つずつ解説していきます。
水着、ラッシュガード
海に入る場合は「水着」「ラッシュガード」を持っていきましょう。
ラッシュガードは、チャックがついているほうが脱ぎ着がしやすいので、脱ぎやすさを重視する方は「チャック付きのラッシュガード」がオススメです。
マリンシューズ
海に入る時は「マリンシューズ」を履くことがオススメです。
マリンシューズを履くことで足の怪我を予防することができるので、安心して遊ぶことができます。
スマホ防水ケース
海に入る時やマリンスポーツをやる時にスマホを持っていく場合は「スマホ防水ケース」を利用しましょう。
スマホ防水ケースがあれば、海の中でもスマホを利用できるのでオススメです。
浮き輪
必要な場合は「浮き輪」を持っていきましょう。
「泳げないけど海に入りたい」という方は持っていくことがオススメです。
現地で調達することも可能です。
以上が、海に入る時の持ち物です。
それでは、次にホテル内で使う持ち物について解説します。
ホテル内で使う持ち物
ホテル内で使う持ち物について解説します。
ホテル内で使う持ち物について解説していきます。
ホテル内で使う持ち物は以下の通りです。
- パジャマ
- シャンプー・リンス(コンディショナー)・ボディーソープ
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- 化粧品
- ヘアブラシ
- 剃刀・シェービングフォーム(ジェル)
- 綿棒
1つずつ詳しく解説していきます。
パジャマ
ハワイのホテルには、バスローブが置いてある場合もありますが、日本のホテルのようなパジャマや浴衣などはありません。
そのため、「パジャマ」を持っていきましょう。
シャンプー・リンス(コンディショナー)・ボディーソープ
シャンプーやリンス、ボディーソープが「ホテルに備えつけられたもので大丈夫」と言う方は必要ないです。
ですが、シャンプーやリンス、ボディソープが合わなくて、髪が傷んだり、軋んだり、体が肌荒れしてしまうと言う方は、持っていくことがオススメです。
普段使っているものを持っていく場合は「トラベルセット」「100円ショップなどにあるトラベルボトル」などを活用して、コンパクトにすることがオススメです。
歯ブラシ、歯磨き粉
ハワイのホテルに宿泊しても、アメニティの「歯ブラシ、歯磨き粉」が置いてありません。
そのため、「歯ブラシ、歯磨き粉」を持っていくことがオススメです。
普段使っているものを持っていくのではなく、「トラベル用の歯磨きセット」の方が持ち運びやすいのでオススメです。
化粧品
スキンケアやメイクアップの「化粧品」が必要な場合は持っていきましょう。
化粧品はかさばりやすく荷物になりやすいので、「トラベルセット」「トライアルキット」「100円ショップなどにあるトラベルボトル」などを活用して、コンパクトにすることがオススメです。
ヘアブラシ
必要な場合は「ヘアブラシ」を持っていきましょう。
ヘアブラシは、コンパクトなものを持っていくことがオススメです。
剃刀・シェービングフォーム(ジェル)
ホテルには、剃刀・シェービングフォーム(ジェル)が備えつけられていません。
そのため、「剃刀」「シェービングフォーム(ジェル)」を利用する方は持っていくことがオススメです。
シェービングフォーム(ジェル)は、「トラベル用」のものを購入するとコンパクトで持ち運びがしやすいのでオススメです。
綿棒
必要な場合は「綿棒」を持っていきましょう。
海に入る方は綿棒を持っていくことがオススメです。
個包装のものを持っていくことがオススメです。
以上が、ホテル内で使う持ち物です。
それでは、次に飛行機の中で使う持ち物について解説します。
飛行機の中で使う持ち物
飛行機の中で使う持ち物について解説します。
飛行機の中で使う持ち物について解説していきます。
飛行機の中で使う持ち物は以下の通りです。
- ジップロック
- アイマスク
- 耳栓
- ネックピロー
- 携帯用スリッパ
- 着圧ソックス(弾性ソックス)
- マスク
- 飴・ガム
- リップクリーム、ハンドクリーム
- 目薬
- メイク落とし、保湿するもの
- イヤホン
1つずつ詳しく解説していきます。
ジップロック
機内に液体物を持ち込む時は「ジップロック」が必要です。
詳しくは以下を参考にしてください。
国際線ご利用の際、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが禁止されております。
引用:成田国際空港公式WEBサイト「液体物の持ち込みについて(国際線)」
ただし、下記の場合は持ち込み可能です。
手荷物として持ち込むための、パッケージ方法について
・100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。 ※100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
・持ち込みにご利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。
透明プラスチック製袋はお客様ご自身でご用意ください。コンビニ・ホームセンター等でも販売しております。 ※透明プラスチック製袋の持ち込みは、お客様お1人につき1つのみ。
アイマスク
機内で睡眠をとる場合は「アイマスク」を使うことがオススメです。
アイマスクは「光を遮断」してくれるので、短時間の仮眠をする時でもぐっすり寝ることができます。
耳栓
機内での雑音を遮断したい場合は「耳栓」がオススメです。
アイマスクと同様に、耳栓をつければ短時間の仮眠をする時でもぐっすり寝ることができます。
ネックピロー
機内で仮眠を取るときに、首の位置を安定させる時に便利なのが「ネックピロー」です。
ネックピローは、首や肩など体への負担を減らしてくれますし、機内でも寝やすくなるのでとてもオススメです。
持ち運びの時にコンパクトにできる「空気式ネックピロー」が便利です。
携帯用スリッパ
機内で靴を履いたままだと、むくみの原因にもなります。
そのため、長時間飛行機に乗るときは「携帯用スリッパ」を持ち込み、機内では靴を脱いでリラックスして過ごすことがオススメです。
着圧ソックス(弾性ソックス)
「着圧ソックス(弾性ソックス)」は、履くことで適度に加圧してくれるため足がむくみを防止してくれます。
また、足の冷えを防止してくれるため、足がむくみにくくなります。
マスク
機内はとても乾燥しています。
乾燥していると、喉が痛くなることもあるので「マスク」で保湿することがオススメです。
普通のマスクではなく、「濡れマスク」の方が保湿効果がありオススメです。
飴・ガム
機内はとても乾燥するので、乾燥予防のために「飴・ガム」を持ち込みましょう。
喉が乾燥してきたら、飴やガムを食べることがオススメです。
飴やガムを食べることで唾液が出やすくなるので、喉の乾燥を防いでくれます。
飴やガムは「耳抜き」するときも役立つので、持っておくと便利です。
リップクリーム、ハンドクリーム
飛行機の機内は非常に乾燥しやすいです。
肌や唇の乾燥には「リップクリーム」や「ハンドクリーム」を使いましょう。
目薬
目の乾燥には「目薬」を使いましょう。
定期的に目薬をさすことがオススメです。
メイク落とし、保湿するもの
飛行機の機内では「メイクを落とす」ことがオススメです。
湿度が低い環境でメイクをしていると肌へのダメージが大きくなります。
また、メイクを落とした後に化粧水や乳液、保湿シートや保湿クリームなどで肌を「保湿」することがオススメです。
肌と同様に髪も乾燥するので「ヘアオイル」の持ち込みもオススメです。
イヤホン
機内のシートモニターで映画などを見る場合は「イヤホン」を持ち込みましょう。
機内ではイヤホンが配布されるので、こだわりがない方は持っていく必要はありません。
普段使用しているものを使いたい場合は持ち込むことをオススメします。
飛行機に乗る時は以下の記事も参考にしてみてください。
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それでは、最後に忘れ物をしてしまった時の対処法について解説します。
忘れ物をしてしまったら
忘れ物をした時の対処法を解説します。
忘れ物をしてしまった時の対処法について解説していきます。
忘れ物をしてしまったら、基本的に「現地調達」すれば良いと思います。
ハワイでは、上記で紹介した持ち物のほとんどが現地調達することが可能です。
そのため、忘れ物をしたら現地で調達することがオススメです。
ぜひ、ハワイに行く時は本記事の内容を参考にしてみてください。
まとめ
今回は、「ハワイの持ち物60選」について解説しました。
もう一度、「ハワイの持ち物60選」を簡単におさらいしておきます。
- 必要な持ち物
・パスポート
・航空券
・日程表や予定確認書
・現金
・クレジットカード
・スーツケース - 便利な持ち物
・海外旅行保険
・筆記用具
・財布
・運転免許証
・スマホ
・カメラ
・充電器
・Wi-Fiルーター
・リュック
・ボストンバッグ
・エコバッグ
・折りたたみ傘
・衣類
・上着
・スニーカー
・サンダル(ビーチサンダル)
・帽子
・サングラス
・日焼け止め
・虫除けスプレー
・タオル
・ハンカチ、ティッシュ
・携帯用ウェットティッシュ
・汗拭きシート
・制汗剤
・薬、絆創膏
・生理用品
・メガネ、コンタクトレンズ
・爪切り
・割り箸
・ガイドブック・地図 - 海に入る時の持ち物
・水着、ラッシュガード
・マリンシューズ
・スマホ防水ケース
・浮き輪 - ホテル内で使う持ち物
・パジャマ
・シャンプー・リンス(コンディショナー)・ボディーソープ
・歯ブラシ、歯磨き粉
・化粧品
・ヘアブラシ
・剃刀・シェービングフォーム(ジェル)
・綿棒 - 飛行機の中で使う持ち物
・ジップロック
・アイマスク
・耳栓
・ネックピロー
・携帯用スリッパ
・着圧ソックス(弾性ソックス)
・マスク
・飴・ガム
・リップクリーム、ハンドクリーム
・目薬
・メイク落とし、保湿するもの
・イヤホン
ハワイに行く時は今回紹介した内容を参考にしてみてください。
ハワイの持ち物はわかってもらえた?
よくわかったよ!
ハワイに行く時は今回の内容を参考にしてみてね!
わかった!ありがとう。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!